つらい症状も治癒反応?
がんやがん治療に悩む人はどんどん増え続けています。
私の体験や、進行がんを克服、末期がんから生還した人の体験を綴っていきます。
がん治療に悩む人達の光となりますことを願いながら・・・(▰˘◡˘▰)
私たちの体には体温を調節する働きが備わっています。
私たちの体は、寒さを感じると脳の視床下部(自律神経)からの指令を送り、血管を縮めて血液の流れを抑え、体内の熱を外に逃がさないようにしています。
逆に暑くなると、血管を広げて血液を流し、汗をかいて熱を外に出しています。
この繰り返しが起きることで、手足など末梢は血行のコントロールがスムーズにできなくなり、腫れたり、赤くなるなどの症状が起きます。
これが 「しもやけ」 です。
手が濡れたままだと、しもやけになると子どものころよく言われたものです。
水分が蒸発していくとき、皮膚の温度が急激下がるために、しもやけになるのです。
しもやけも腫れて治ってきます。
これらの現象があるから治癒があるのです。
腫れや炎症はありがたい症状のひとつ
私たちは、このように自律神経を介して体温を調節しながら生きています。
それがコントロールできなくなった時に起きるのが炎症や腫れです。
組織を修復するための治癒へのステップであり、これこそが自然治癒力なのです。
炎症は悪いものと捉えてしまうと、部位だけに目が向いてしまい、薬で炎症を抑えようとしてしまいます。
風邪をひいたら薬を飲む、炎症が起きたら薬を塗る
これが当たり前の発想になっています。
もちろん緊急時は、薬の力を借りなくてはいけない時もあります。
しかし、薬でなおすことが当たり前になれば、ひとつ薬が効かなくなれば、またひとつ薬を追加、それでも効かなくなれば、またひとつ薬を追加・・・になってしまいます。
その結果、治るものも治りにくくなっていくのです。
炎症や腫れも組織の修復の症状であり、そして生きるために必要なことだと知れば、からだ全体をみて、根本からなおしていくことが出来ます。
からだ全体を見ることにより、自律神経が整えられ、自然治癒力も高まっていきます。
全身の血液の汚れを一ヶ所に集め、塊となって教えてくれたのが、がんです。
がんは血液の汚れから起きた病気です。
がんという塊を見るのではなく、からだ全体に目を向け、自然治癒力を高めていくことが重要です。
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皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。
(このブログは私個人の意見、考えであり、指導するものではございません。療法等につきましてはご自身の責任でご判断下さい。)